釣行・竹岡沖 [釣り・沖釣り]
9月に入って2度目の三連休。
木曜日は新宿でオフ会して金曜日は家庭サービス。
そして本日土曜日は釣りへ。
久しぶりに船に乗って沖に出てみました。
最近お世話になるようになった妙典の船宿から出航。
早朝は寒いし風は強いし波はうねってるしで散々な目に。
おまけに釣り場まで2時間もかかって揺られっぱなし。
お酒も用意したのだけど、こみ上げてくる物があって3口飲んだだけでバッグにしまい込んでしまった。
船酔いの一歩手前のような。
ベンチでは船酔いで寝てる人が。釣る前からダウンとはご愁傷様です。
なんだかんだで釣り場に到着。
両隣が離れているのでとても釣りやすい♪
気分もスッキリしてきた。お酒も復活。
船酔いで寝てた人も起き出してきました。良かったね。
場所はここ。
三浦半島の観音崎と房総半島の竹岡の間、中央航路より房総半島寄りをうろちょろと。
両方の半島の海岸沿いが見えて絶景ポイントです。
釣りの方はと申しますと。
ベラとかトラギスとかカラフルな魚ばかり。
ちゃんと真面目にたたき釣りしてるんですけどねえ。回りも本命は釣れてない様子。
とりあえずいろんな魚が釣れるのはうれしいのですが、そろそろ本命が欲しいかなと。
三度目の移動あたりからやっと釣れだしてきた。
紹介します。本日の本命カワハギ君です。
刺身にしてキモ醤油で食べると最高に美味しいのです。
冬場になると同じ場所に群れで固まる習性があるそうですが、今はあちこち移動しての拾い釣り。
冬場にまた来たいなあ。
14時沖上がり。
また2時間揺れなら帰途に。
昼飯食べずに釣ってたもんで駅前の定番の寿し常で遅い昼食を。
ここ、夕方5時までランチタイムなもんで助かります。
本日の釣果はこちら
たくさんは釣れなかったけど、飽きない程度に釣れました。
トラギスやベラは三枚におろして唐揚げに。
カワハギは刺身で。
カワハギの裁き方って結構簡単なんです。ちょいと紹介を。
まずは、口・背中の角・ヒレを全部切り落とします。
次に、頭の上半分を切ります。
決して頭を切り落とさないでください。キモが傷ついてしまいます。
次に、手で頭をバキバキと広げて取ると中からキモが見えてきます。
冬場になるともっと大きなキモが食べれますよ。
キモを取り出すときに注意が。
にがり玉という小さな袋状のものがあります。
これをつぶすとカワハギが苦くなってしまうので袋のまま取り除いてください。
軽く水洗いして日本酒に漬けておくのですが、無かったので飲み残しのウィスキーに漬けてみました。
水洗いしたままでも日本酒に漬けてもどちらでも大丈夫ですが、ウィスキーに漬けるのはマネしないように。
刺身はもっと簡単。
名前のごとく手で簡単に皮が剥けるのです。
あとは三枚におろして端の小骨の部分を切り取って出来上がり。
フグみたいに薄造りがいいのですが、切れない包丁なもんで適当の厚みに切って完成。
ベラやトラギスの唐揚げも出来上がったし、また一杯やりますか。
キモ醤油に漬けたカワハギの刺身は美味し!
でも、キモはウィスキーに漬けるんじゃなかった。ミスマッチング。
木曜日は新宿でオフ会して金曜日は家庭サービス。
そして本日土曜日は釣りへ。
久しぶりに船に乗って沖に出てみました。
最近お世話になるようになった妙典の船宿から出航。
早朝は寒いし風は強いし波はうねってるしで散々な目に。
おまけに釣り場まで2時間もかかって揺られっぱなし。
お酒も用意したのだけど、こみ上げてくる物があって3口飲んだだけでバッグにしまい込んでしまった。
船酔いの一歩手前のような。
ベンチでは船酔いで寝てる人が。釣る前からダウンとはご愁傷様です。
なんだかんだで釣り場に到着。
両隣が離れているのでとても釣りやすい♪
気分もスッキリしてきた。お酒も復活。
船酔いで寝てた人も起き出してきました。良かったね。
場所はここ。
三浦半島の観音崎と房総半島の竹岡の間、中央航路より房総半島寄りをうろちょろと。
両方の半島の海岸沿いが見えて絶景ポイントです。
釣りの方はと申しますと。
ベラとかトラギスとかカラフルな魚ばかり。
ちゃんと真面目にたたき釣りしてるんですけどねえ。回りも本命は釣れてない様子。
とりあえずいろんな魚が釣れるのはうれしいのですが、そろそろ本命が欲しいかなと。
三度目の移動あたりからやっと釣れだしてきた。
紹介します。本日の本命カワハギ君です。
刺身にしてキモ醤油で食べると最高に美味しいのです。
冬場になると同じ場所に群れで固まる習性があるそうですが、今はあちこち移動しての拾い釣り。
冬場にまた来たいなあ。
14時沖上がり。
また2時間揺れなら帰途に。
昼飯食べずに釣ってたもんで駅前の定番の寿し常で遅い昼食を。
ここ、夕方5時までランチタイムなもんで助かります。
本日の釣果はこちら
たくさんは釣れなかったけど、飽きない程度に釣れました。
トラギスやベラは三枚におろして唐揚げに。
カワハギは刺身で。
カワハギの裁き方って結構簡単なんです。ちょいと紹介を。
まずは、口・背中の角・ヒレを全部切り落とします。
次に、頭の上半分を切ります。
決して頭を切り落とさないでください。キモが傷ついてしまいます。
次に、手で頭をバキバキと広げて取ると中からキモが見えてきます。
冬場になるともっと大きなキモが食べれますよ。
キモを取り出すときに注意が。
にがり玉という小さな袋状のものがあります。
これをつぶすとカワハギが苦くなってしまうので袋のまま取り除いてください。
軽く水洗いして日本酒に漬けておくのですが、無かったので飲み残しのウィスキーに漬けてみました。
水洗いしたままでも日本酒に漬けてもどちらでも大丈夫ですが、ウィスキーに漬けるのはマネしないように。
刺身はもっと簡単。
名前のごとく手で簡単に皮が剥けるのです。
あとは三枚におろして端の小骨の部分を切り取って出来上がり。
フグみたいに薄造りがいいのですが、切れない包丁なもんで適当の厚みに切って完成。
ベラやトラギスの唐揚げも出来上がったし、また一杯やりますか。
キモ醤油に漬けたカワハギの刺身は美味し!
でも、キモはウィスキーに漬けるんじゃなかった。ミスマッチング。
美味しそう☆
かわはぎ、難しそうで調理したことがなかったのですが、勉強になりました。
肝が美味しいんですよね!薄くきった身で肝を巻いて・・・
あぁ、しあわせー。
by なゆ (2011-09-28 12:42)
>なゆさん
こちらにもコメ付いてましたか。
連続カキコミありがとうございます。
ご覧のようにあちこち散策して一杯、釣りして一杯なブログですが読んでやってくださいな。m(__)m
by たっちゃん (2011-09-28 22:08)